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医療点検課について

 医療点検課では、健康保険組合や共済組合、国民健康保険組合にかかる医療費の請求に関する点検作業や事務処理を行っています。具体的には、医療機関から送られる請求書(診療報酬明細書)を点検し、内容の妥当性を審査しています。
 点検方法は主に2つあり、1つはシステムによる自動点検です。医療機関から点検対象のデータをお預かりし、専用のシステムに取り込むことで自動的に点検できます。もう1つは点検員による目視点検です。こちらはお預かりしたデータを、医療点検の知識を持った社員が目視で点検し、適切かどうかや間違いが無いかを確認しています。
 また、患者さんが海外で病院を受診した際の診療内容点検を行うこともあります。


先輩社員のインタビュー

Mさん
(東京本部勤務|入社10年目|女性)

入社を決めたきっかけはなんですか?

医療事務の資格を持っていたので、その知識が活かせる分野で活躍したいと思い当社への入社を決めました。より専門性の高い業務ができる職場でキャリアを築きたいと考えていたので、当社ではその専門性を活かすことができ、自分自身のキャリアアップになると感じました。

職場の環境はどうですか?

事務作業がメインで納品の期限もあるので、程よい緊張感はありますが、それぞれコミュニケーションをとり、いいバランスで働ける環境かなと思っています。
毎月、納品が完了したときは達成感もあるので充実しています。

将来の目標はなんですか?

後輩を指導する立場でもあるので、個人個人の成長の手助けをしていけたらと思っています。また、医療点検を通して社会貢献ができるよう、今後も精進していく所存です。

ある1日のスケジュール

9:30 出社

部署内の朝礼、メールチェック

10:00 目視点検

メールで到着内容を確認、点検、納品物の作成

12:00 お昼休憩

会社の休憩スペースで昼食

12:50 自動点検

メールの確認、点検システムを用いた自動点検、納品物の作成

17:30 業務終了

日報を書いて業務終了